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グラスの種類って何のこと?! [ワイングラスでワインの味が変わる?!]

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「はじめに」
でもお話したんですけど、
グラスの種類って言われてもピンとこない人もいるかと思ったので、
まずはグラスの種類って何なのか見ていきたいと思います。

ちょっとイメージしやすいところで、
結婚式のテーブルの上を思い浮かべてみてください。

テーブルセット.jpg
テーブルにはいくつかのグラスが並んでいると思います。
細長いのがシャンパンやスパークリング用、
小ぶりのチューリップ型をしたものが白ワイン用、
それよりもちょっと大きなものが赤ワイン用、
タンブラーはビール用。
写真には載っていませんが、お水用のグラスもありますね。
(もちろんない時もあります)

どうですか?見たことありますよね。
グラスは、それぞれ何を飲むかによって
違った形に作られているんです。

もちろんそれは、それぞれの飲み物を美味しく飲むため
一つ一つの形に意味があるんですね。

中でもワイングラスは、「飲み物=ワイン」の持つ様々な個性に合わせて
とてもたくさんの形に作られています。

世界で初めて、「ぶどうの品種に合ったグラスの形」という
考え方を導入してワイングラスを作ったのは
老舗メーカーのリーデル社

同じワインでも、違う形のグラスで飲むと味が変わる!
それに気づいて、ワイン生産者と研究を重ねてきたと聞いたら
そのグラスでワイン飲んでみたくなりますよね~。
(ただワインが飲みたいだけ?!)

今日はグラスの種類についてお話してきましたけど、
実はワイングラスの形には定型のような物はありません。
それぞれのメーカーで名前をつけているので、
私のブログではリーデル社さんを中心に紹介していきたいと思っています。

いずれ、他のグラスについても書いていければと思っていますが
初めのうちはワイングラスを中心にお伝えしていくつもりです。

最後まで読んで下さってありがとうございます。
次は、ワイングラスの形状についてお話したいと思います。


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