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知らないと損する?ワイングラスの選び方 はじめに [はじめに]

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唐突ですが、ワインを飲むときのワイングラスは
何を使っていますか?

いきなり、何を使っていますか?なんて聞かれても
「何って何?!メーカーとか?」
と思いますよね?私もそうでした。

ワイングラスにはとても多くの種類があるんです。
老舗メーカーが研究と工夫を重ねて
作り出した、最適な形があるんですよ!

それも、ワインの種類ごとにです!
種類って言っても、赤ワイン、白ワイン、シャンパン・・・という
カテゴリーだけでなく
シャブリ、ボルドー・・・と言った
ぶどうの品種ごとにも分けられています!

どうしてこんな風に分けられているかっていうと、
やっぱりそれには理由があるんですよね。

以前にこんなことがありました。

あぁ、私、この赤ワインの味苦手だわ・・・がっかり・・・
仕方ないから別の物飲もう~
と、グラスを変えて白を飲み、そのグラスのまま
もう一度さっきの赤ワインを飲んでみたら
あれ??おかしいな?さっきの苦手な味どこいった?
香りも味もさっきと違う気がするぞ?

その時、ふと思い出したんです。
そういえば、赤ワイン用と白ワイン用のグラスって
ちょっと違った形していたなぁ~と。

そこでさっそく調べてみました。

そして納得!!

我が家にある、普段使いのグラスは
逆三角形に近い形の物。
底が狭くなっていて、口が大きく開いてます。
最初はそれを使って飲んだんですね。
その後、ほかのグラスを探して、たまたまあった
底がふくらんでいて、口が狭くなっているタイプのグラスを使ったんです。

私の飲んだ赤ワインには、最初の形は合わなかったんだ!
ということに気づいて、びっくり!

何がびっくりって、
今まで飲んできたワインの味って、もしかしたら
グラスで全然変わってたのかも?!ということ。

もしかしたら、すっごく損しちゃってたかも?!
グラスの選び方を間違っていたせいで
美味しいワインを味わい損ねてたかもしれないなんて~
過去のワイン達よ、よみがえっておくれ~!!!(涙

まぁ、味の好みは人それぞれですから
高いものが必ずしも美味しいとは限らないんだけど。
でも、過去に飲んだ高いワインのことを思い出すとね・・・

あぁ、これからは絶対損しないぞ!
ワインに合ったグラス
最高の味を楽しむんだ!!!

そう決めたんです。

それがこのブログを始めようと思ったきっかけ。

読んで下さっているあなたにも
ワイングラスの持っている底力、魅力を
存分にお伝えしていけたらなぁと思っています[ぴかぴか(新しい)]







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