ザルト（ツァルト） デンクアートの魅力

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こんにちは。
ゴールデンウィークが終わり、5月病に突入の方も多いのでは？
主婦は休日の方が忙しいので、
あぁやっと休みが終わった・・・という感じですが・・・


さて、今日はオーストリアのメーカーを紹介したいと思います。
神様から授かったグラス・・・ザルト（ツァルト）デンクアートです。

では早速。

ザルト（ツァルト）　デンクアートとは？

ザルト（ツァルト）デンクアート（Zalto Denk'Art）は、オーストリアにある
ザルト（ツァルト）社の代表ブランドです。

ザルト社は古くからベネチアでグラスを作っていましたが、
14世紀初頭にオーストリアに移り、2006年にザルト（ツァルト）社として設立されました。

デンクアートシリーズは、Hans Denkという司祭の助けを受けて
開発されました。
この司祭はオーストリアで最も重要な功績を残したワイン専門家の一人で、
ワインの研究に長い年月を費やしたと言われています。

ワインと美食家の為に作られた、
美と機能と品質のバランスを完璧に計算されたグラスで、
Denk'Artという名前は、この司祭への敬意を表してつけられているそうです。

ザルト（ツァルト）　デンクアートの特徴は？

ザルト（ツァルト）のグラスは鉛を使用しない、カリクリスタルです。
また、その全てが熟練した職人による「口吹き」のハンドメイドです。

Hans Denk司祭は、「味と香りを最高に引き立てること」をこのグラスに求めました。
そこには古代ローマから伝わる伝統的な角度が採用されています。
地球の傾きである24°とその倍数である48°、72°。
この角度を採用した保存容器に食べ物を入れると、新鮮さが保たれ味が良くなるとされました。

ザルト（ツァルト）社も同様に、この角度をカップの部分に採用することで、
ワインを最高な状態にできると考えたのです。


また、デンクアートは、機能だけでなく、
薄さ、軽さ、美しさも抜群の品質を誇っています。
その上、食器洗浄機にも対応しています。

ザルト（ツァルト）　デンクアートのブランドは？

前述のとおり、デンクアートがザルト（ツァルト）社の一ブランドです。



デンクアートが一つのシリーズになっていますので、
いつものラインナップ紹介は
今回はもう少し具体的な商品の紹介にしようと思います。

ボルドー　　ザルト（ツァルト）　デンクアート

ドイツの「ブラインドテイスティングコンペティション」（ワインマガジンSTERN誌主催）で、
香り、グラスの口当たり、味わい、全ての部門でナンバー１を獲得したグラス。
（ボルドー部門２位ツヴィーゼル、３位シュトルツル）

１脚（１個）8,000円程度～購入できます。

ブルゴーニュ　　ザルト（ツァルト）　デンクアート

こちらも同じく、
ドイツの「ブラインドテイスティングコンペティション」（ワインマガジンSTERN誌主催）で、
香り、グラスの口当たり、味わい、全ての部門でナンバー１を獲得したグラス。
（ブルゴーニュ部門2位ツヴィーゼル、３位オレフォス）

１脚（１個）8,000円程度～購入できます。

ホワイトワイン　　ザルト（ツァルト）　デンクアート

こちらも同じく、
ドイツの「ブラインドテイスティングコンペティション」（ワインマガジンSTERN誌主催）で、
香り、グラスの口当たり、味わい、全ての部門でナンバー１を獲得したグラス。
（リースリング部門2位ツヴィーゼル、３位ロブマイヤー・チューリップＡ）

１脚（１個）7,500円程度～購入できます。

グラヴィタス オメガ　　ザルト（ツァルト）　デンクアート

台座のない斬新なデザイン！
こちらはテイスティンググラスで、グラスを倒し斜めにした状態で使います。
ボウルの一部がくぼんでいて、グラスを安定して置けるんです。
グラヴィタス＝厳粛　テイスティンググラスにぴったりの名前が付けられています。

１脚（１個）7,500円程度～購入できます。







いかがでしたか？

ザルト（ツァルト）　デンクアートは、現地オーストリアのレストランで
よく見かけるワイングラスだそうですよ。
かつてはリーデルばかりだったところに、
このグラスが登場して、最近では逆転しているとか。

神の角度を是非試してみたいものですね。



今日もありがとうございました。

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タグ：ワイングラス グラス zalto ザルト デンクアート Denk'Art ツァルト