パサバチェ（Pasabahce）の魅力

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こんにちは。

今日は震災から丸4年。
我が家は関東なので、生活がストップしてしまうほどの
被害ではありませんでしたが、
（リーデルやバカラを割ってしまった程度です。。。）
乳児を抱えて、倒れそうな棚を必死に押さえたことが
昨日のことのように思い出されます。

被害にあわれた方のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
また、まだ見つかっていない方々が
一日も早くご家族のもとに戻れますよう、願っております。




さて、今日のメーカー。
前回紹介した、ｆ＆ｄのメーカーである
パサバチェを紹介したいと思います。

パサバチェとは？

トルコのガラス製品製造の、SISECAMホールディングの中の一つ。
1935年にトルコのPasabahceで創業。
ハンドメイド、マシンメイド、ソーダガラス、クリスタルなど
幅広いラインナップの一大メーカーです。
世界で最もグラスの生産量が多いと言われているそうです。

パサバチェの特徴は？

本国のホームページによると、パサバチェの製品は全て
フードサービス部門用に作られているとのこと。

安定性をはかる為のバランスのとれたデザイン
豊富かつ様々なニーズに対応した商品
トレンドを取り入れた美しいデザイン
機能的かつ現代的な製品

といった理念の下に、たくさんのグラスを世に送り出しています。

パサバチェのブランドは？

パサバチェの製品で、日本でよく目にするのは
カラフェやジャグなんですよね。
かなりお買い得なお値段なので、
ホームパーティをよくやる方や
ママ友をもてなしたい！なんていう方にはもってこいです。

ちなみにジャグはこちら。



で、肝心のワイングラスは
ベレーロというラインナップでしか紹介されていません。
（正規代理店のアデリアでは）

パサバチェ自体の持っているラインナップはかなりあるのですが、
日本ではあまり取り扱いがないようですね。
もちろん、並行輸入などはあるんでしょうけども。



なので、ベレーロを紹介します。

ベレーロ　パサバチェ

引き脚タイプのデザインで、
確かに安定感のあるデザインに見えます。
フルート、レッドワイン、ホワイトワイン、ゴブレットの４種類のラインナップです。








いかがでしたか？

・・・と言っても、今日はちょっと短めでした。

パサバチェ社のチャイグラスは旅行者に人気のようで、
お土産に買ってきた、というようなブログはいくつか見ました。

さすがにトルコの老舗メーカーだけあって、
色遣いや模様が絶妙でした。

これにチャイを入れて飲みたい！！と思っちゃいました。

もっと日本で扱えるラインナップが増えればいいんですけどね。



今日もありがとうございました！

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タグ：ワイングラス グラス パサバチェ pasabahce