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HARIO(ハリオ)の魅力 [ワイングラスのメーカー]

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こんにちは。

昨日は節分でした。
鬼のいない、楽しい豆まきを娘と二人で無事終了。

今日は立春ですね。
本当は墨で半紙に書くであろう、
「立春大吉」を
なんとなく、書いて壁にはってみた朝です。


さて、今日も昨日に引き続き
日本のメーカーを紹介したいと思います。

今日は、耐熱ガラスで有名なハリオ。
ハリオはティーポットでとってもお世話になっています。



ハリオとは?




ハリオの名前の由来、ご存じですか?
ガラスの王様、「玻璃王」という意味なんだそうですよ!!!

ハリオは、1921年に理化学用硝子器具の製造から始まりました。
途中、耐熱ガラス食器販売部門を分離独立して
現在のハリオ株式会社に至ります。

耐熱ガラスで有名なので、
コーヒーカップやサイフォン、ティーポット、ガラスの急須で知られています。
最近だとガラス蓋のタジン鍋や、ガラス蓋のご飯釜が
人気商品のようですね。




ハリオの特徴は?




ハリオの特徴は、なんと言っても耐熱ガラスにあります。

電子レンジの使用に適している
臭い移りや色移りがしにくい
食器洗乾燥機で使える

オーブンで使える物や、直火でも使える製品もあります。

その耐熱ガラスの素材にもこだわっていて、
鉛、亜鉛、カドミウムなどの重金属は一切使用していません。
電子レンジで加熱をしても環境ホルモンの出ない製品です。

ISO14001も2001年に取得しています。

また、面白いところでは
ガラスのバイオリン、ビオラ、チェロ、尺八、ウクレレなど
楽器も作っているんですよ。

私は楽器を弾くので、一度演奏してみたいですね~。





ハリオのブランドは?





logo.gif

ハリオは会社名がそのままブランド名として知られています。
ティー、コーヒー、ドリンク、などのジャンル分けを
して販売しているようですね。

ワイン用として販売されているグラスは現在は一種類のようです。



ラウンドグラス ハリオ




こちらは、ハリオのホームページで
ワインを楽しむ人へと紹介されているワイングラスです。
また、ハリオの別のページでは
ワインのようにお茶を楽しんで欲しくて作ったという説明もあります。

形がラウンドなので、どんなドリンクでもいけそうですね。
耐熱ガラスなので、ホットワインもOKだそうです!

1個1,000円で購入できます。






香りマグカップ ハリオ





こちらは、マグカップ型のグラスです。
ワイングラスというわけではないのですが、
ホットワイン用には向いているかなと思って紹介してみました。
1個800円程度で購入できます。






ホットドリンクグラス ハリオ




こちらは、その名の通り、ホットドリンクグラスなんですが(笑)
土台部分とグラス本体が外れる仕組みになっています。
なので、持った時に熱くないんですね。

さらに、その土台部分には中に脚(ステム)が見えるようになっていて
まるで脚のついたワイングラスのような見た目なんです。

デザインが可愛いので、友達を招いてのパーティなんかに
ちょうどいいんじゃないでしょうか?

1脚(1個)1,200円程度で購入できます。






フィルターインボトル ハリオ




こちらは、ハリオのホームページで、
サングリアなどを入れて使えますという説明で販売されています。
上のラウンドグラスと同様に、別のページでは
お茶をワインのように楽しんでもらいたくて作られたとのこと。

フィルターが蓋部分についているので、
中に茶葉やサングリアのフルーツを入れても
液体だけが注げるんですね。

1つ2,000円程度で購入できます。





いかがでしたか?
ハリオは耐熱ガラスを主に扱っているので、
ホット用のグラスの紹介になってしまいました。

また、ワイングラスの取り扱いはほぼないので、
シリーズ名ではなく、商品名で紹介させていただきました。

寒さの底の立春。
今日からは少しずつ春に向かっていくんですが、
まだまだ寒い日が続きますから
ホットワインで温まるのもいいですよね。


今日もありがとうございました。


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