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シュピゲラウの魅力 [ワイングラスのメーカー]

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こんにちは。

1月に入って、寒さが増してきた気がします・・・。
送り迎えの自転車、
凍りつきそうです。

こんなに寒くて、雪が降ったりしたら
いったいどれほど寒くなるのか・・・
考えたくありません。。。


さて、前回は、ツヴィーゼル・クリスタルガラス社を取り上げました。
なるべくリーズナブルな価格帯を持っている
メーカーから取り上げていこうかな、なんて
なんとなく思っています。

ということで、今回はシュピゲラウ。




シュピゲラウとは?




シュピゲラウは、1521年に創業した
約500年もの歴史を持つ、ドイツのグラスメーカーです。

1990年にはドイツのナハトマンの傘下に入り、
2006年にはオーストリアのリーデルの参加に入りました。
現在はリーデルを保有するRSN JAPAN 株式会社の一ブランドです。

その最大の特徴は、「軽くて強い」。
1500回もの洗浄テストにも耐え、
且つ永く美しさを保てること。

歴史を物語る、質の高い製品は
世界中の5つ星ホテルやレストランで使われています。




シュピゲラウの特徴は?




シュピゲラウのコンセプト、「軽くて強い」。

素材には、鉛を含まないクリスタルを使用しているのですが
「吹きガラス製法」という製法で、軽さを出しているそうです。

強さに関しては、製造工程で使うチューブにプラチナを採用。

この「プラチナ製法」によって何が変わるかというと、
出来上がった製品に不純物が一切混在しないということなんですね。

そのことによって強い耐久性を持ったグラスが誕生したのです。


シュピゲラウのワイングラスは、
ドイツの信頼ある品質検査機関LGAから
「食器洗浄機に極めて傑出した耐久性」を持つと太鼓判を押されています。




シュピゲラウのブランド




シュピゲラウ.png


前述していますが、シュピゲラウ自体が
リーデルグループの一ブランドです。

シュピゲラウには、大きく分けると

ビアグラス
ワイングラス
タンブラー

の扱いがあります。


今のところ、こちらのブログでは
ワイングラスをメインに紹介していこうと思っているので
今回はビアグラスは割愛させていただきます。


が、余裕が出て来たら
真っ先にとりあげたいくらいの
ビール好きにはたまらないグラスばかりなんですよ!!!


シュピゲラウビアテイスティング.jpg

こんなセットもあります。


ということで、
どんどん記事を更新して、ワイングラスを一通り掲載したら
早くこちらのビアグラスを紹介したいと思います!!


肝心のシュピゲラウのワイングラスは別の記事で。(苦笑


今日もありがとうございました。


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