シャンパン（スパークリング）が好きな人へはこのグラス！

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こんにちは。

ママ友のお付き合いにすっかりやられて
ストレス太りをし始めてしまった今日この頃・・・

暑い日が増えてきたので、
しゅわしゅわっと泡を楽しむことが多くなりますね。
泡と言えば、ビ・・と言いたいところですが、
今日はオシャレにいきましょう！

ということで、シャンパングラスを紹介します。

シャンパングラスに種類はあるの？

シャンパングラスというと、昔はソーサー型を良くみましたよね。
まだ結婚式などで使われているケースもあります。
こちらは、フランス語で「クープ」と呼ばれる形です。

今は殆どがフルート型ですね。
泡が立ち上っていく様子が、とても優雅で華麗です。

シャンパングラスはどうして細長いの？

では、どうして現在はフルート型が主流なんでしょうか？

ソーサー型は、平たい形状から、泡がすぐに消えてしまいます。
そのことから、パーティなど多くの人に早く注げる良さがあります。
また、飲む時にも、相手と視線を合わせたまま飲めるというメリットもあります。

逆に、フルート型は細長い形状によって、底から泡が立ち上る様子を
じっくりと眺めることができます。
泡がたつように、底には細かな傷がつけてあるくらい
シャンパンにとっての泡は重要な要素です。

フルート型は口径が狭いので、泡が残っている時間も長くなります。
泡を楽しめる時間が長いのが特徴ですね。
また、パーティでゲストが持ち歩いてもこぼしにくいというメリットも。

ちなみに、この泡はフランスのシャンパン業界では
「cheminée（シュミネ）」というそうで、煙突という意味なんだそうです！

シャンパングラスにはどんなものがあるの？

シャンパングラスの形状が分かったところで、
人気のメーカーをいくつか紹介したいと思います。

ロブマイヤー（LOBMEYR） バレリーナ チューリップ トール

グラスと言えばロブマイヤー。
シャンパングラスと言えばロブマイヤーのバレリーナチューリップ。

職人が一つ一つ丁寧に作った極薄のグラスで、
この美しいフォルムのバレリーナシリーズは、英国のプリマドンナ、
マーゴ・フォンティーンのつま先立の姿をイメージして制作されたそうです。

バカラ(Baccarat)　ドンペリニヨンシャンパンフルート

言わずと知れたバカラです。
クリスタルと言えばバカラ。
こちらはバカラ社創立200周年展示会で発表された品で、
これ以上シンプルで美しい形はない、とすら言われるグラスだそうです。

イタレッセ（italesse）　シャンパングラス

イタレッセのシャンパングラスは、引き脚の美しいスタイルが特徴。
泡が底から、長く美しく立ち上るようにデザインされています。
ボウル部分は丸みを帯びていて、はじけた泡の香りが楽しめます。

リーデル（RIEDEL）　ヴィノム　シャンパーニュ

こちらはリーデルのヴィノムシリーズから。
シンプルで背の高いシャンパングラス。
ボウル部分が細身で長いので、立ち上る泡を美しく見せてくれます。

東洋佐々木ガラス　フルートシャンパン(泡立ち機能付き)

日本製の東洋佐々木ガラスも頑張ってます！
底にきちんと傷をつけ、泡がたちやすくした商品。
口径部分もコールドカット製法で薄く仕上げていますので、
飲んだ時の感触も良さそうです。
1,000円以下で買えてしまうので手軽ですよね。

iittala(イッタラ) Aarne(アアルネ) シャンパン

こちらはちょっと変わった形ですね。すっきりしたデザイン。
ベースの重みで安定感を出しているのが特徴です。

SVALKA（スヴァルカ） シャンパングラス

こちらは次回にでも特集したいなぁと思っています、イケアのグラス。
とにかく安いんです。
これなら普段も気軽に使えますよね。












いかがでしたか？

王道から激安までざっと紹介してみました。
リーデルのヴィノムシャンパーニュは愛用していましたが、
シャンパンをそんなに飲まないうちに地震で割ってしまいました・・・。

割れないシャンパングラスにもチャレンジしてみたいですね～。


今日もありがとうございました。

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タグ：シャンパングラス ワイングラス ギフト